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戯言による『失なわれた感性』への諸々なる思考と日誌
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北村は遠野にて見聞きし
老いてもなお心に残る情景として現実のものとして蘇って来るのだ。

「緑深き山々、谷の奥に入りても山人は住めり」

その栃内村和野の佐々木嘉兵衛は今も七十余にて存命せり
この翁の若かりし頃、男は猟をして山奥に入り生業としていた時代であった。























北村は遠野にて見聞きし
老いてもなお心に残る情景として現実のものとして蘇って来るのだ。

「緑深き山々、谷の奥に入りても山人は住めり」

その栃内村和野の佐々木嘉兵衛は今も七十余にて存命せり
この翁の若かりし頃、男は猟をして山奥に入り生業としていた時代であった。














北村は遠野にて見聞きし
老いてもなお心に残る情景として現実のものとして蘇って来るのだ。

「緑深き山々、谷の奥に入りても山人は住めり」

その栃内村和野の佐々木嘉兵衛は今も七十余にて存命せり
この翁の若かりし頃、男は猟をして山奥に入り生業としていた時代であった。













北村は遠野にて見聞きし
老いてもなお心に残る情景として現実のものとして蘇って来るのだ。

「緑深き山々、谷の奥に入りても山人は住めり」

その栃内村和野の佐々木嘉兵衛は今も七十余にて存命せり
この翁の若かりし頃、男は猟をして山奥に入り生業としていた時代であった。









  
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Image086.jpg









昨年から下書きだけでそのままだった絵を描き始めた

まともに動けない時に病院に車を出してくれ送り迎えしてくれた人へ
私の息子ぐらいの歳なのに・・・
想いだけでも届けられたらと描いているが

背景にスーラ風の絵を描いてみたのだが、それに引き摺られてか
ちょっとこの先が今のところ見えてこないでいる。
ed8f86f7.jpeg

後ろに兄の遺作(陶壁画の一部)と私の二匹の白い猫(彫塑)
求め見詰める先も作品の性格も全く異なるものなのに
全く違和感無く並んでしまう

おそらく魂が同じなのだろう

この前、三重県美術館の巡回企画展へ足を運んだ
私はこの時、兄の作品の前に立った
作品を目の前にした事が、この30数年間無かったのだ

物心ついた時から兄とはいつも向き合って絵を描いていた
後にどちらが兄の絵か私の絵か、本人達にも解らなかった
だから今、兄の作品の前に立つと
色、筆の動き、視点の移動、全てが自分と重なり合う

魂が重なりあう。



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